氷砂糖とアールグレイ

落書きとか小説もどきとかその日語りでもそもそもそ。

身体だけでもせめて、

※注意※

・CPだけど…

・もしかしたら人によっては不快になるかも

…OK?

 

いくら声をかけても振り向かない。

何をしても手に入らない。

 

それが、『柳生谷比呂也』。

 

オレが、はじめて欲しいと思ったモノ。

みんなは、恋だといったけど、そんな甘ったるいモノなんだろうか。

わかんない。

 

 

手に入らないならどうする?

諦める?

 

「残念。オレはそんなに諦めが良くないから」

 

ナラ。

決マッテルヨネ?

 

 

 

「いやだっ、やッ…、やめてくださ…ッ!」

 

「………コウ君………っ」

 

身体だけでもせめて、

手に入れようか。

 

…泣き叫ぶコエとじくじく痛むココロは、

 

気づかないフリをした。

                end

 

勢いでやった後悔も反省もしていない(キリッ

こいつの過去話とか見たいーってのあったらいつでもどうぞつまりリクエスト募集中です