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氷砂糖とアールグレイ

落書きとか小説もどきとかその日語りでもそもそもそ。

ゆれる、ゆれる、ゆめうつつ。

自宅パルキア♀の話。

 

 

今は朝だろうか、昼だろうか、夜だろうか。

春だろうか、夏だろうか、秋だろうか、冬だろうか。

ここから出られない彼女にはわからなかった。正確には出る勇気がない、だが。

ゆらゆらとさまざまな色彩がゆれる空間の狭間で彼女―夢現(ムゲン)はゆっくりと起き上がった。

ここ数千年、外の世界をみていない。理由は、彼女とその同胞がニンゲンに利用されかけたからである。その恐怖が未だに夢現を縛りつけているのである。

心を許した創造主と神達の元へは分身をつくりだして移動するまでには克服した。だが、夢現自身の足で外へでれないのである。

「退屈だなあ」

色素の薄いピンクの髪をゆらしながら夢現は呟いた。

「…さみしいなあ」

きゅっと縮こまりすん、と鼻を啜る。

「…でも、こわいなあ…」

 

ゆれる、ゆれる、ゆめうつつ。

(誰かここから出る勇気をください)

 

引きこもり系女子夢現。性格は簡単にいうとヤンデレ抜いたibのメアリーみたいな感じ。お菓子大好きかわいいもの大好き。

詳細は後日。CPとかお友達とか募集してますよー!