氷砂糖とアールグレイ

落書きとか小説もどきとかその日語りでもそもそもそ。

私は見てないし聞いてない!

昨日ツイッターでこぼした美也子の呟きから。

ファイちぃはすでにつきあってる設定。

 

 

今日はダーティがオンリー?があるからついてきてと言われたのでお供した。ダーティは何かリバだとかいろいろ言ってたけど理解できないししたくもなかった。

「ありがとね美也っち!今度美味しいホットケーキ奢るね!」

「ホイップバナナチョコソースね」

帰りにそんなことを話しながら電車に乗ったら運悪くラッシュにあったみたいで満員だった。

「美也っちきついあでもやわっこくて気持ちいい美也っちのおっぱ…」

「殺すわよ」

そんなことをひそひそと話していると視界の端に赤いものがちらちらと見えた。

「あれ、署長さん?」

「え?署長?」

出入り口の近くに署長が立っていた。ただ顔が赤くてなんか挙動がおかしい。時々後ろ向いたり。

「どうしたんだろ署長?」

「さぁ…?」

そっと人ごみをかき分けて近づくとすごい物が見えた。しかも聞こえた。

「あッ…、や、やめて…!」

「ほら、静かにしないとばれちゃうよおにーさん?」

…幼女に痴漢されてる。ん?女だから痴女?まあいいや。んで喘いでる。

「次の新刊…幼女攻め…いい…!」

私は見てないし聞いてない!

(どうしようこの状況)

 

 

でっていう。