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氷砂糖とアールグレイ

落書きとか小説もどきとかその日語りでもそもそもそ。

自己再生系男子、さいせい

こんなにもステラ中心になったのは初めてではないだろうか()

 

 

 

何が起こったのかわからなかった。ただ、指が熱かった。

「…ん、ぇ?」

自分の指に喰いついている「アンリマユ」を暫く見つめているとだんだんと頭が現状の理解を始めた。

「え、うおっ」

思わず手を引けばぶちっという音と共に食いつかれていた指の感覚がなくなる。「アンリマユ」は目を見開き今にも泣きそうな顔をした。

「とりあえず口のなかのぺっしろ、な?きたねーぞそんなの」

ぽたぽたと血が流れているのはわかるが痛みはない。これが自分のからだなのだから仕方がない。

そのとき、たんたんと扉を叩く音がした。

「おぅ」

返事をすれば扉が開きラナンキュラスとジンが入ってきたがステラの指を見顔色を変えた。

「きゃああああ!?あ、あんた指どうしたのよ!?」

「え、ちぎられた?」

「馬鹿じゃないの!?」

皮膚がひきつれる感覚がする。見れば少しずつ指は「再生」している。

やはり自分はばけものだ。

 

自己再生系男子、さいせい

(つーか、ラナ、お前、きゃああって)

 

 

アレス君とフリージアの会話にきゅんきゅんした俺が通りますよっと。

ステラとラナンキュラスは体弄られた実験体だから普通の人間とは少し体質違いますよーみたいな。ジンは人造生命体みたいな?

ステラは再生能力のかわりに痛覚失いました。ラナンキュラスは超音波とか蝙蝠みたいなことできるかわりに視力が少し悪かったり。