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氷砂糖とアールグレイ

落書きとか小説もどきとかその日語りでもそもそもそ。

かえりたい

亜寿が迷子になったようです。

 

 

「あ、あれ…?」

亜寿はきょろきょろとあたりを見回した。回りは知らない景色でさっきまで一緒にいた家族達はどこかへ居なくなっていた。

「お、おとうさん?エレン?フレア?フリーズ?コールズ?ニーナ?ロスト…?」

あたりは緑の草ばかりで人影は一つも見当たらない。そんな中にぽつんと亜寿は独りきりだった。

「う、うぅ…、や、やだよ、エレンー…」

うろうろとあたりをさまようがそれに答えるものはいなかった。一人きりという状況で亜寿の目にじわじわと涙が浮かぶ。

「う…う…」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

 

かえりたい

(遠くの方に何か見えた気がした)

 

このあとこん宅のトリガー村に流れ着きます←